2010年04月16日

芝生日記。手動芝刈り機の刃を研磨した。

三月下旬から、ムーンライト(ケンタッキーブルーグラス・冬芝)が伸び始めた。 そろそろ芝生の手入れも始動しようということで、まず初めにやったのが、くるみさんのおしっこ対策。

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なにしろまともにおしっこをされると、効果てきめんにこのとおりだもの(泣く)。

既製品の柵は、たとえば竹製でも長さ1メートルで二千円とかそれなりの値段がする。そんなに立派なものは必要ないので自作することにした。ホームセンターにて、竹と塩ビパイプを購入。費用は1500円くらい。

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普通のわんこさんならこのくらいの高さは「ひょい」と超えてしまうのだろうけれど、そこは筋金入り根性なしの彼女のこと、もう全然だめ。 トライもせず試合放棄。

次に芝刈り機の刃の研磨。 新潟市、河渡のコメリパワー、園芸センターで以前から探していた研磨セットをようやく発見。1980円は高いなと躊躇したが気合いで購入。 リールを逆転させるためのハンドル、研磨剤、ブラシ、それと芝刈り機の製品によっては必要になるピニオンキーがついている。

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わが家の芝刈り機は5年ほど前にホームセンターで購入した8千円程度のもの。 県内燕市にある本宏製作所の手動芝刈り機ジョイフルモアー、型番はJH250だ。 研磨セットが使えるかどうかが心配したが、結論から言うと問題なしだった。 誰かの役に立つかもしれないので、手順を説明しよう。

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研磨前の刃。写真ではちょっと分かりづらいが、かなり錆びている。なにしろ四年間、一度も研磨していなかったのだ。

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当然のことながら、作業の際は軍手必須。 芝刈り機をひっくり返し、片側の車輪(両輪する必要なし)のキャップをマイナスドライバーを差し込んで外す。

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車輪の軸受けにある金具を、ドライバー、あるいはラジオペンチで外す。 ちょっと力が必要。

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車輪を外す。刃を回転させるピニオンギアが見えてくるので、これも外す。

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ハンドルの形状は無事に合い、一安心。軸に入っているピンは簡単に抜けてしまうので無くさないように注意。 もしも外れた場合、向きに正逆があるので、間違った方向に差さないようにしましょう。(ギアをつけて回転させてみれば、分かるはず)

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ブラシで研磨材を刃に塗ります。

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固定刃調整つまみをやや強めに閉めます。

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ハンドルを逆回転させます。刃でケガをしないようにくれぐれも注意!

ガリガリガリと大きな音がしますが、10秒も回していると静かになります。

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研磨作業を二度繰り返しました。刃はこの通りにピカピカ。

固定刃調整つまみを調整し、刃がわずかにこすれる程度にします。試し切りで広告チラシを挟み込み、リールを回転させてみると、、、

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見事にすっぱり。

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さっそく伸びている部分を刈ってみた。 すっぱりと、実に気持ちいい切り口。

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写真右側の高麗芝ゾーンも、芽らしきものがちらほらと見えてきました。

posted by ちゃきん at 11:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 芝生

2010年02月03日

ツイッターのおもしろさがようやく見えてきたなう

「んなもの、なにが面白いんだ?」と、半ば馬鹿にしていたツイッター。 とりあえず経験してからものは言えとばかりに登録し、いろいろと使ってみた。 アルビサポさんも見つけてフォローしてみた。自分もつぶやいてみた。

が、ぶっちゃけつまんね。その理由は、(もちろん私も含めてだが)しょせんはしろーとの愚にも付かない独り言だもの。

が、今、ようやくツイッターのおもしろさをリアルタイムで経験している最中。もっとも、これが面白いと思うかどうかはかなり偏りがあるのだけれど。

◆ ◆

検察側がどうやら民主党・小沢氏を起訴しない(というか証拠不十分で起訴できない)という。

今回、大新聞やテレビとは一線を画し、検察側の動きに初めから「強引すぎる」と批判的だったフリージャーナリストは多い。フジテレビ「特ダネ!」にコメンテーターとして出演している岩上安身さんもその一人。(あ、そういえば明日が岩上さんの日じゃないかな?)


で、ここからリアルタイム。

その岩上さんのツイットをフォローし始め、そこから有田芳生さんや上杉隆さんらの、有名なフリージャーナリストもフォローし始めた。

上杉隆さんは現在発売中のSAPIOと週刊朝日で、今回の小沢氏に関わる検察操作方法を強烈に批判している人だ。 特に週刊朝日では、石川議員の女性秘書を10時間にわたって「恫喝」まがいの取り調べをしていたことを記事にしており、かつ、記者クラブに属するマスメディアはこの事実を一言も報道ない事を激しく糾弾している。

で、

有田さんのページ。引用は1時間ほど前の発言。

http://twitter.com/aritayoshifu
>>「捜査妨害だ!」と激怒する検察は、報道内容に関して山口一臣「週刊朝日」編集長に出頭要請した模様。普通、抗議があれば出向くのが社会の常識

なんとこの記事が元で、週刊朝日が検察に呼ばれたらしい。

そしてつい15分前。その記事を書いた上杉さんのページ
http://twitter.com/uesugitakashi
には

>>旧き友を暢気にランチに誘っていたら、東京地検特捜部から編集部に出頭要請がきた昼下がり。へへへ。

そしてまさしく今は、こんなのが

>>週刊朝日では東京地検への出頭方法を募集します(無断)。 例:(1)電車で霞ヶ関駅下車。(2)リムジンで地検玄関前に乗りつけ。(3)タクシーを回して逆に呼びつける…などなど。その他、素敵なアイディア、奮ってご応募ください(笑)


ひえぇぇぇ
捨て身だな。自虐的ともいうけど。
でもって、これを面白いと思うかどうかは、とても微妙だけれど。

posted by ちゃきん at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) |

2010年01月24日

タバコ臭

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たばこの煙がとにかく嫌いな私。 いや、ちょっと違うな。 だって、『嫌い』と書いてしまうとそれは、「好き・嫌い」の、つまりは嗜好の話にすり替わってしまいそうだ。 ニンジンが嫌いとか、ギョーザが好きとか、そういった次元の話をしているつもりは無い。世の中の一体誰が、「骨折するのが嫌い」などと言う人がいるだろうか? 「包丁で指を切るのが嫌い」などと言う人がいるだろうか? 

っていうくらい、とにかくあの煙が私の鼻の中に入ってくるのが不快で苦痛でたまらない。

昨日、今時珍しい「たばこ吸い放題」の会議、というか、研修会に出席した。 狭い部屋の中で煙充満。時間中、苦痛で苦痛でたまらない。帰宅するや、速効で匂いがついている衣類を全て洗濯機にぶち込み、風呂に入って頭から体からすべてを、洗う。やれやれ。

今朝、メモ帳を開いたら、たばこの匂いが、ぷーん、て。ぷーん。て、立ち上った。

ああまったく、油断のならないタバコ臭め。

posted by ちゃきん at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) |

2009年10月22日

ハイブリッドカーと、どですかでん

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ハイブリッドカーのうち、たとえばトヨタのプリウスなどは低速走行の際はモーター「だけ」で走る。全てのハイブリッドカーがモーターのみで動くわけではないけれど。

さて、そのプリウスのようなモーターのみで駆動するクルマの場合、エンジンが作動していないだけに、基本的には無音だ。 ささやかなモーター音やロードノイズはするのだろうが、屋外ではまず聞こえない。 歩行者にとって、背後から無音でクルマが近づくというのは危険だということから、意図的に音がするような装置を取り付けることになりそう。ということは、これから多く出てくるだろう電気自動車も、当然ながらこの装置が取り付けられるはず。

装置から流れる音はどうなるのか。チャイムやベル、音楽のようなものも考えられたようだが、住宅街などでは逆に迷惑。クルマとして違和感がありすぎるということで、結局エンジンに似た音が採用されそう。 試作品もテレビで映されていた。 確かに妥当な線ではあるけれど、正直な感想を言えば、おもしろみのない決定だなと。

無音で背後から迫られびっくりした。といって思い出すのは自転車。 ちなみに私、後ろからちりんちりんとベルを鳴らされるとむっとしてしまうタイプ。 「なんでそんなことで腹を立てるのか」と言われたこともあるけれど、ベルという道具で追い立てられるのがどうにも癪にさわる。 運転者が室内にいる自動車とちがって、直接声をかけることもできるのだから、「すみませーん、通りまーす」の一言お願いするくらい、大変なことでもあるまいに。それをなにさ、ベルで追い立てるなんて、むきー。

と、なんだか理由を書いていると、こちらの人間の器の小ささが目立つようで、アレだ。

ところでイラストの元ネタが分からない人は、黒澤明、どですかでん で検索してください。 「どですかでん、どですかでん」と列車のマネをして街を走る、列車好きの主人公と、街の人々との触れ合いを描いた映画。 というほど単純でもないのだけれど。

posted by ちゃきん at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) |

2009年10月21日

世界むつかし噺 「新・ベニスの商人」

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新潟のニュースが全国で話題になっているみたいですが・・・

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_lost_property__20091021_5/story/20fuji320091020205/

 預金通帳や印鑑が入ったかばんを拾った新潟県魚沼市の男性が、落とし主から謝礼の支払いがないのは遺失物法違反だとして、落とし主に255万円を求める訴訟を新潟地裁長岡支部に起こした。


 訴状によると、男性は8月中旬、市内の路上で預貯金通帳7冊や印鑑、給与明細などが入ったかばんを拾い、警察に届け出た。かばんはその日のうちに落とし主に返され、拾った男性は謝礼を求めたが支払われていない。男性は「通帳の預貯金残高は1700万円以上あり、謝礼としてその15%を支払うべきだ」と主張している。

落としたものが現金の場合、5〜20%の報労金を拾い主に支払わなければならないと法律で定められている。しかし今回、通帳と印鑑が現金にはあたらないのではないかということらしい。確かに落とし主が失効手続きをとれば、1700万円の価値は無くなる。過去、似たような裁判では判例が割れているという。

ううむ。

おもてに出てきているニュースだけでは、たとえば

落とし主は礼の一言もいわなかったのか? とか、そのお金は落とし主個人のものなのか。 とか、残高1700万円の中から10万円程度の謝礼も払えないほど余裕のない財布事情だったのか?とか。

事実関係というよりは「情」の部分での詳細が分からないから、このニュースだけでどちらかを批判することはできない。でも、そりゃーなー、残高1700万円の通帳と印鑑を正直に届けたのに、一銭も謝礼がないとなれば腹が立つのはすごく分かる。というか私だったら怒る。訴訟するかどうかは別にしても。

学生のとき、2回ほど財布を交番に届けたことがある。あれはけっこう面倒なもので、こちらの連絡先はもちろんのこと、財布をどこで拾ったのかなどの記録を取られるため、結構な時間がかかる。嫁は子どものころ、むき出しの5千円を拾って届けた際、「どうせわからないから、いいよ」と警察官に言われ、そのまま友人と山分けしたという。おそらく警官だって本音の部分では、少額の落とし物だったら持ってこなくていいよ、くらいのことは思っていそうだ。

今回の件も、拾った人は「自分の時間」を裂いて財布を交番・・・かどうかは分からないけれど・・・に届け、手続きに時間を取られた。なにしろ1700万円の通帳だから、ドキドキしたはずだ。もしかするとワクワクもしたかもしれないけれど、それは責めることじゃない。仕方ないよ、人間だもの。みつを。そうやって使ったその人の時間に対し、一銭も謝礼無しではさすがにいかがなものかと思う。

ともあれ、裁判でどう判断を下すのかとても興味がある。 

事実関係として気になるのは、落とし主は「すぐさま」通帳を無効にする手続きをしたのかどうか。 もしも拾い主が届けた時点ですでに無効になっていたのであれば、確かに「単なるモノでしかない」との主張も客観的に認めざるを得ない。が、もしもまだ届けた時点で「生きていた」のであれば、これはほぼお金と一緒ではないか。悪用されなかっただけラッキーだっということで、きちんと支払い命令を下すべきだ。 私はそう思う。

落とした財布が届けられるなんて、海外では「100%あり得ない話」だと聞く。それは日本人の道徳観によるものが大きいにしても、正直に拾って届ければ、びくびくすることなく1割分が自分のモノになるという事情も大きいはず。

正直に届けても、それが通帳ならばたとえ残高一億円でも一円ももらえない。法的にそんなことになれば、忙しときに拾った通帳は届けたりせず、そのまま適当にうっちゃっておくだろう。その行動を、一体だれが非難できるだろうか。

posted by ちゃきん at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) |