2020年02月25日

ダイニチファンヒーターの分解清掃

購入してから10年以上は経つ、ダイニチ製の灯油ファンヒーターが点火しにくくなった。 だましだまし使っていたところ、ついにエラーメッセージであるE02が表示。これはいよいよ水抜きだけではダメだなと思い、ネットを検索すると修理方法発見。 それほど難しくはなさそうなのでチャレンジした。 同じ症状に悩み、買い換えを考えてる人に役立てば幸いです。

と、その前に。

水抜きはしましたか?

一般的に「ファンヒーターが点火しにくくなった。点火しても、なんだかひどくくさい」 という場合、まず水抜きをしてみましょう。 知らず知らずのうちに灯油受け皿部分に水が溜まり、それが不具合の原因になることが一番多いようです。通常、シーズン後にヒーター片付ける際にやるべき手順だそうで、なるほど取説にも書いてある。 知ってました?やってます? やってる人少ないですよね。 はい、私もしてませんでした。

水抜きの方法は

  1. 灯油缶を取り出し、灯油を最後まで使い切る。
  2. ファンヒーター内部に溜まった灯油をボロ切れなどを使ってきれいに拭き取る。
  3. しばらく放置して乾燥させる。

灯油缶をセットし、しばらく置いてから運転。 これで問題解決されれば以下の分解清掃は必要ありません。やってもいいけどさ。

E02というエラーメッセージが表示されて消えてしまう場合

ファンヒーターはヘアスプレーなどに含まれるシリコンが大敵。これがセンサー部分に付着すると、センサー異常を起こしてしまうのだとか。なのでファンヒーターの前で髪を乾かすなどはしない方がいいらしい。

と、能書きはいいのでやってみよう。

なお、当然ながら自己責任でお願いします。別段これといって専門的な作業はありませんけどね。

用意する道具

  • ドライバー(プラスマイナス両方)
  • 紙やすり(400番くらいの荒目で充分。あまり目が細かいと時間がかかる)
  • ボロ布、掃除機などの掃除用具

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これが今回分解清掃するダイニチのファンヒーター。型番はFW-552L。おそらく10年は使っているはず。

黄色矢印部分のねじを外します。

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割と簡単にカバーが外せます。

次にこの、燃焼部分のカバーを外します。

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ねじを二か所外し、

 

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ここにフックのようなものがあるので、マイナスドライバーで起こします。

 

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こんな感じ。

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外れました。燃焼部分が見えます。

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これが問題部分のセンサー。 シリコンだか何かが付着して真っ白になってます。曲げないよう注意しながら、紙やすりで磨きます。ごしごし。

ごしごし。

ごしごし。

最初、びびって1000番くらいの細かい目でちまちまやっていたら、そんな細かい目ではなかなか取れないので、途中から400番に変更。

がしがし。

5分くらい磨くと、

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こんな感じになった。 まじめな人はもうちょっと磨くでしょうけど、ゴーイングマイウェーで。

分解したついでだから左側の着火装置も軽く磨きましょうか。 ごしごし。

灯油缶を戻し、灯油が行き渡るまでしばらく待って、ドキドキしながら試運転。

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一発点火。ばっちぐー(死語)

分解したついでに、裏のファン部分も外して掃除しよっと(はぁと)

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うぎゃー。まるで腐海。ナウシカがメーベに乗って飛んでいます。(飛んでない)

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終了。

posted by ちゃきん at 16:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 備忘録