2008年08月02日

買わなくて済む野菜

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おそらく新潟の家の多くが似たような状況かとおもうけれど、農家でなくてもこの時期は野菜に押しつぶされそうになる。野菜は買うものじゃなく、もらってくるもの、回ってくるものだ。

我が家の場合、大量の野菜の供給源は親だ。 自家菜園で作った野菜の他、老夫婦二人ではとても食べきれないものが最後に我が家にまわってくる。

母親の田舎は山梨なのだが、その親戚が桃やブドウ、その他いろいろなものを母のところに送ってくる。食べきれない量なので母はご近所に配る。すると数日後、そのお返しにと近所の人が自家菜園で作った野菜や、旅行の際に買ってきたお土産などを母のところにもってくる。 ここで止まればご近所づきあいの美談だが、なにしろ農業地域なゆえ、「あたしの実家が農業で」なんて人が一人でもいると、それはちょっとお返しとしていかがなものかと思える量を持ってくるのだそうだ。 そして、とても老夫婦二人では食べられない量に積み上がる。 母や父は食べきれない分を、週に一、二度集まるサークルに持って行き、配る。 すると数日後、そのお返しにと… 以下これの繰り返し。

こうなってくると、お裾分けというよりは食べ物の押し付け合いに近いのじゃないかと思うけれど、一番末端でおこぼれに預かる我が家としては一番得をしているわけだから、からかいは入れるべきじゃないな。ごめんなさい。

今日も 「食いきれないほど野菜があるから、取りに来い」ということで実家に寄ってきた。ジャガイモ5キロを筆頭に、トウモロコシ、トマト、キュウリ、シシトウなどなど。

うひゃあ! って感じだ。もう食いきれない。野菜が怖い。

でもって、こんどは脂じゅうじゅうの、お肉が怖いとつぶやいてみる。

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2008年08月08日

嫁ががんばりをほめてほしいらしい

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「私最近とてもまじめに料理しているでしょ。だからちゃんとブログにそう書いてね」と嫁。

書くのはいいのだけれど、それはつまり今までまともに料理していなかったと世間に広めるようなものになるが、いいのかな。いいのだよねたぶん。 いえいえ、今までも嫁はちゃんと料理していましたよ。うん。

退院から2ヶ月過ぎて体力が回復してきたのと、毎日仕事の社員から週2〜3日のパートになったことで時間の余裕が出てきたことから、ここ最近、嫁がいろいろと料理の研究をしている。前回書いたように、7月中旬くらいから野菜が大量にあふれていることもあり、レパートリーが少ないとそれこそ毎日同じものばかり食べることになってしまう。したがって、料理方法を工夫しながら変化をつけなければならないわけである。

おとといはテレビで見てヒントを得た、冷製の味噌汁韓国風を作っていた(写真)。唐辛子が入っていてピリ辛。私の家からもらってきたミョウガも入っていた。これは嫁としてはかなりの進歩だ。なにしろ嫁はこの種のものが大嫌い。結婚当初なんて、ラーメンを食べに行った際など、「これ、あげるね」と、中に入っているネギをひとつ残らず私のドンブリに入れていたくらいだ。

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昨日は、大量にあるジャガイモもなんとかしようと、ビシソワーズ(ジャガイモの冷製スープ)、ジャガイモのコロッケ、ポテトサラダを作っていた。 あ、写真撮り忘れた。

まさしくジャガイモ料理のオンパレード。しかも、つぶしたり裏ごししたりとなかなか体力のいる料理。 「できあがったわよ」という嫁は、すでにへろへろに疲れ果てていた。「食欲なくなったわ」と朽ち果てていた。合掌。

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2008年08月14日

アンビリーバブル

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日本語で、信じられなーい、っていうと、どちらかというと

目の前で起きていることがとても現実とは信じられないほどにすばらしい出来事

という意味合いで使われることが多いような気がするけれど、本来言葉の直接的意味としては、「信じることができない」と、つまり否定的な意味合いなのだと思う。

北京オリンピック。実は開会式をほとんど見ていなかった(長くて飽きたw)ので詳しくは知らなかったのだが、花火がCGだったとか、然違う子の歌にあわせて口パクしていたとか、報道陣に配布された携帯ラジオの五輪シールをはがしたら、その裏にゆうこりんの写真が貼られていたとか、もうわけわからん。西原理恵子の漫画に「呼吸をするようにナチュラルにウソをつく」という表現があったけれど、それを思い出したよ。

開会式に関しては、百歩譲ってそれも演出効果だと認めるとしても

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080813-00000067-scn-cn

北京オリンピック開会式の「微笑の天使」から口パク騒動に発展している林妙可ちゃん。現在、中国で人気急上昇中で、出演料もうなぎのぼりだ。最新の映画出演料が、3分間60万元(約900万円)、分単位当たり20万元(約300万円)という高額になっていることが明らかになった。

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ふつーさー、こーゆーときは陰で歌っていた女の子の人気が沸騰するもんじゃないのかなー。

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2008年08月15日

エアコン

今夏、まだ自宅で一度もエアコンつけてない。風の通りが良い角部屋ということもあるけれど、なかなかがんばっているぞ俺。

でも、むしろ一番問題なのはこれからなんだよね。八月が終わると見せかけた、そのあたりがなぜか一番やばい。

ちなみに我が家のエアコンは寝室にしかありません。それ一台のみ。リビングに無し。私の部屋も無し。 『そのうち買おう』『夏の終わりの一掃セールで安くなったら買おう』って思いつつ、夏が過ぎるころには、『なんだ、寝室の一台だけでもなんとかなったじゃん。じゃあ来年までいいや』と、買わずに秋を迎える。これをもう三年繰り返しているわけだ。

ちなみにテレビもリビングに一台のみ。リビングにエアコンは無いので、オリンピックを見たかったら暑さを我慢する。暑さに我慢できなかったらオリンピックを我慢する。

究極の選択。

posted by ちゃきん at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) |

2008年08月18日

江戸川乱歩

「本屋で偶然目についたから」という、なんだかよく分からない理由で、嫁が江戸川乱歩の短編集を買ってきた。

江戸川乱歩で思い出すのは、読書をする男の子にとって通過儀礼のようになっている少年探偵団対怪人二十面相シリーズ。私が初めて読んだのはおそらく小学三年生の頃じゃないかと思うのだけれど、おどろおどろしい内容に一気にはまり(挿絵もぞっとするよねあれは)、週に1〜2冊は図書館から借りていた記憶がある。私が一番真剣に読書していた時期って、実はこの頃じゃないかと密かに思っている。友達と遊ぶのも断ったり、「十五少年漂流記」や「メトロポリス」を読んだときには、途中でやめられなくなって夕飯も食べなかった。

が、今回嫁が買ってきたのは大人向けの怪奇小説、「芋虫」や「人間椅子」などが収録されている本だ。むろん小学生高学年から中学生にかけてこれらも読んではいたので、初めてというわけではない。 とはいえ、大人になった今改めて読むと、当時ではよく理解できなかった異常さや気味悪さを感じる。

とりわけ「芋虫」の、戦争のために手足と言語聴覚を失い、ぎらぎらした目の他は芋虫のように転がるだけの夫に対し、妻がSEXにふけるシーン。子供の頃には絶対に理解し得なかった気味悪さだ。 私が今回一番印象に残ったのは「人間椅子」。振り向くとそこに誰かが立っていそうな、この気味悪さといったら…。 もっとも、二通目の手紙のオチはどうかな? 私だったら最初の手紙だけでストンと終わらせるのだけれど。

posted by ちゃきん at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年08月29日

民放とNHKならNHK見るよ普通

泣き笑い”北京五輪中継は本当に高視聴率だったのか (日刊ゲンダイ)

とくに女子で、ソフトボールとサッカーのメダルの獲得を懸けた試合が行われた21日。金メダルを獲得したソフトボールを生放送したNHKは驚異の30.6%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を叩き出したが、銅メダルを逃したサッカーを生放送した日本テレビは7.4%と、NHKの4分の1にとどまった。この視聴率の差は成績以上に大きいか。

 それと、決勝かどうかで明暗を分けたのが日テレ。20日に夕方からソフト決勝進出決定戦を放送したが、こちらは13.0%と伸び切れず。ソフトボールで笑ったのはNHKだけだ。

北京オリンピックで、NHKと民放とでは視聴率で明暗を分けたという記事。同じソフトボール中継でも、NHKに比べて民放は思ったほど視聴率が伸びなかったらしい。

首をかしげてしまうのはその原因分析。


NHK、BS、民放のすみ分けがはっきりせず、LIVEか録画かも混同しやすいスケジュールで、バラケている印象が強かった。視聴者は集中できなかったと思う。

もう少しスッキリした構成なら、視聴率は伸びたかもしれない。

あのさー。どうかんがえてもそんな理由じゃないと思うのだけれど。

少なくても我が家では、同じスポーツをNHKと民放が同時放送している場合、1ナノメートルも迷うことなくNHKを選択する。その理由は…  って、いちいち理由を書かないと分からないのかな。いい大人だったら普通は分かるようなものだけれど。そりゃまあ民放のあの騒々しさが好きな人もいるにはいるだろうけれどさ。

いやもしかすると本当に分かっていないのかな? この新聞記者さんのように、放送スケジュールが重なったのが理由だとか、民放の中の人は本気で思っているのかな。

posted by ちゃきん at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) |