2007年02月19日

犬のしつけ


少々前のことになるが、2月3日節分の日。我が家に鬼ではなく犬がやってきた。(ある意味、鬼のようなものか)


ミニチュアダックスフントのメス。名前を「くるみ」と名付けた。


犬が我が家に来るまでのいきさつについてはいろいろあって、長くなるしきわめてプライベートなこともあるからここには書かないけれど、正直なところ私は今でも全面的に賛成しているわけではない。 だいたい、いい歳したおっさんまでが子犬を前にすると頭をなでなでしながら、「いいこでちゅねー。かわいいでちゅねー」とか、赤ちゃん言葉になるのがきわめて気持ち悪い。 犬畜生ごときになに話しかけてるんだよと思うそのさらに上に重ねて赤ちゃん言葉である。もうやってらんないじゃないか。救いが無いではないか。


それでも現実問題として我が家に来ちゃったものは仕方ない。きちんと面倒を見なければと思っている。我が家に来た以上、無芸大食は許すまじ。


集合住宅住まいということもあり必然的に室内犬ということになる。一番の問題はトイレのしつけで、決まった場所以外でのおしっことうんちはどうしても避けたい。 トイレをしつける方法についていろいろ調べてはみたものの、書いてあるその手法は案外バラバラである。数ヶ月で完璧に覚えた犬もいれば、成犬になってもダメな犬もいる。 あちこち調べて分かったことは、要するに「決定打!」と言い切れるほどのものはどうやらなさそうだということだ。たぶん「座れ」や「待て」などの芸当を身につけさせる方が楽だと思う。(これはどの本やネットをみても、ある程度教え方が一定化している)


我が家に来て約2週間。ケージの中にベッドとトイレを入れているのだが、この状態ではおしっことうんちを失敗することは無くなってきた。しかしケージから出すと場所かまわずに用を足す。つまり「自分のベッドさえ汚さなければ、後はオーケー」と認識しているということなのだろう。


リビングの床にうんちなんてされた日にはついつい感情的になって叱りたくなるが、実はこのタイミングが実に難しい。人間にとっては


1,「うんちを」


2,「リビングの床にしたので」


3,「叱られた」


と、文節が三つになってもその意味関係をくみ取ることができるが、子犬にはそこまでの知能がない。 床にうんちをした際に感情的に叱ってしまうと、犬は、


1,「うんちをしたから」


2,「叱られた」


と判断してしまう可能性が高い。その結果、飼い主のいない場所でうんちをしてしまうようになる。部屋の物陰とかカーテンの裏とかでだ。かくして叱るほど逆効果にというわけである。結局の所トイレのしつけは、「よくできた」時に思い切り褒めて褒めて、褒めちぎるのが一番良さそうな気がする。


さきほどくるみさんはトイレの上できちんとおしっこをしていた。私はオーバーアクションで頭をなでなでしながら、


 


「よくできましたねー。えらいですねー」と…


 


… 言った直後に自分に激しく自己嫌悪。なにやってんだこのオヤジは。

posted by ちゃきん at 15:19| Comment(5) |

2007年02月24日

くるみさん写真館







posted by ちゃきん at 16:09| Comment(1) |