2006年07月05日

テポドン発射

04時の早起きしてワールドカップ準決勝を見ていたら、「北朝鮮がミサイルを発射、日本海に落下したもよう」の速報が流れた。しかも、見ているうちに「さらに次のミサイルが発射された模様」と。

こえーよ。サッカー見ている真っ最中に爆撃されるかと本気で思った。こえーよ。ドイツ×イタリアの試合は緊張感のある試合で延長の終了間際に決着が付くすごいゲーム。だったはずだけれど、私はいつ何時空からミサイルが落ちてくるかと思って、気が気じゃなかった。

昔、萩本欽一がとにかくテレビで売れっ子だった頃、「欽ちゃんのドンとやってみよう」という番組があったけれど、「金ちゃんのテポドン!とやってみよう」ではとても困る。だいたい狙いを定めたところと全然違うところに落下して爆発しそうなミサイルなんて、それこそ冗談じゃない。というか、だったらいっそのことギャグ映画みたいに上空で180度反転して自分の頭上にでも(以下略)

日本やアメリカではいろいろと有識者や政治家が集まって、北朝鮮への対応を協議していることと思うけれど、政治アナリストのようなひとだけじゃなくて別の専門家を招いた方がよくないだろうか?と思う。

それはあれだ。保母さんだ。今は保育士というのかな?

自分に興味を引きつけるためにわざと悪いことをしでかす子供。そういった子供に上手に対応し聞き分けのよい子にするのかの知識を教えてもらうのだ。
posted by ちゃきん at 15:47| Comment(0) |

本の告知

私もある程度の時間をかけて参加させていただいていた本ができあがったので、宣伝します


JTBパブリッシング「タビリエ 新潟・佐渡」



新潟の旅情報の中から、より抜いたオススメエッセンスだけを「ぎゅっ」搾り取った一冊。特に女性向けです。持ち歩くのにも手頃なサイズ。私は本町市場や瀬波温泉などを担当しました。P82には嫁の後ろ姿も写ってますw


 


JTBパブリッシング「るるぶ 新潟・佐渡」



おなじみの旅のガイドブック。本年度版ができあがりました。新潟の旅のお供にぜひどうぞ。私は昨年に引き続き、新潟県北と上越糸魚川地方を取材。新潟県の両端担当はなかなかにハードですよ。


 


皆さんオススメの観光場所や、あまり本では紹介されていない美味しいお店などありましたら私にこっそりと教えてくださいませ。(本気です)


週刊ベースボールマガジン別冊夏季号

「第88回全国高校野球選手権 新潟大会展望号」 1000円



昨年好評頂きました高校野球の新潟県大会展望号別冊。今年も発刊することができました感謝感謝。ただ申し訳ないことに、昨年に比べるとカラーページが大幅に減(カラーはやはりコストが・・・)。今年バカ売れしたらまた来年はカラーが多くなる。かも?


私は佐渡5校を含む県内22校の取材と、その他集合写真や北信越新潟大会の写真などをさせていただきました。個人的に今年の日本文理高校は、これまでの新潟県勢歴代No.1と言い切ってよいのでは?というくらの実力があると思っています。


新潟県内はもちろんの事ながら、首都圏でも大型書店には置いてあるはずですので探してみてください。できましたら読んだ感想など聞かせていただきますと大変嬉しく思います。私宛にメールいただければ間違いなく編集担当に伝えます。






2年前、発売日に思い切って買ってしまったデジタル1眼レフ、Nikon D70。 プロフェッショナル向けのカメラではありませんが、カット程度の写真ならば全然問題なしの性能で気に入って使っています。上記高校野球のP9、P11の集合写真なども私がD70で撮影しました。


本格的プロユースの30万円クラスのデジタル一眼になると、キヤノンの性能の良さが目立つようになるらしいですが、10万円前半までのデジタル一眼ではこのカメラが一番オススメできると思っています。安いクラスになるとキヤノンは極端におもちゃっぽくなるような気が…。





レンズ タムロン28-300 F3.5-6.3 MACRO(100mm付近で撮影。ISO800で撮影したのでややノイズが発生してます)


今、D70sはレンズキットでも10万円程度になっているんですね。 私が買った時なんて(以下つらくなるから略)


posted by ちゃきん at 19:23| Comment(1) |

2006年07月08日

村上大祭


チンチンこんこん、どんつくどんつく。 と鳴り響くお囃子と子供たちの声。そして、今日一日中おしゃぎり(山車)を引き回し、疲れてよれよれになっている上に、酔っぱらってへろへろになったおやじたち。


村上大祭に行ってきた。


昨年は気合いを入れて早朝から行ったものの、ものすごい雨。豪雨。雨ざーざー。土砂降り。ビニールシートに覆われたおしゃぎりはちっとも絵になりませんでしたので、ぜひとも今年はきちんとした写真を撮ろうかと気合いはあったのだが…。


昼近くになるまで、今日がその村上大祭だということを忘れていた。


あわててアルビレックス新潟観戦仲間、村上出身の女性にメールで「今から行っても、もう遅いよね?」と訪ねると、しばらくして返事が来た。『おしゃぎりは、夜になってぼんぼりに灯りが灯ってからが本番だよ』とのこと。


本当は今日、夜は嫁と映画「トリック2」を見に行く予定だったのだけれど急遽変更。嫁の仕事先アドレスに向けてメールを打った。『今日、迎えに行くから村上に行こう。おしゃぎり、見に行こう』と。そして夕方17時半。仕事の終わった嫁を会社まで迎えに行ってそのまま村上へ直行。


金曜日夕暮れのラッシュにイライラしつつ、村上に到着したのは19時半。臨時駐車場のイヨボヤ会館は8割ほど埋まっていたが、無事停めることができた。


おしゃぎりは町の外周にいるらしく町中の通りは思ったよりも静か。今のうちとばかりにまずは屋台の通りをひやかして歩く。ものすごい人。ものすごい混雑。途中でめげて屋台の通りを脱出。嫁、ちょっと不満そう。


歩いているとなんと偶然にも、メールで教えていただいた友人とばったり出会う。会った瞬間から、彼女の息が酒くっさいのなんのって。


20時近くになると、いよいよおしゃぎりも最後の練り歩きに入るようだ。


町中に散っていたおしゃぎりが、まずは時間をかけて一列に整列する。 おしゃぎり毎にそれぞれ待機場所が決まっているらしく、先に道の隅で停止し、引き回しのおやじたちがとっとと酒盛りしているその脇を、ちょっと遅れてきたおしゃぎりがすり抜けていく。私と嫁は、その人混みの中をおしゃぎりと逆走しながら見学。


歩きながらある匂いに気がついた。私は一人ひそかに心の中でその匂いに懐かしがっていると、隣で嫁がぼそりと言った。


「あ、この匂いって、あれだね」と。


この日、村上の町中に一番充満しているのは他でもなく酒の匂いなのだけれど、いや、そういうことじゃなくって、もうひとつの匂いに嫁も気がついたのだ。


村上は食費が13か月分必要なのだという話を聞いたことがある。1年12か月と、この村上大祭のための食費がひと月分必要なのだという。この日村上の家は戸が開け放たれ、親戚や友人が集まって食事をとり、酒を飲み、歓談をする。いわゆる田舎の祭りそのものの光景だ。通りに面した家はほとんど全てが窓や戸が開け放たれている。そして村上には築100年以上の家が多く存在している。


そうなのだ。村上の町中に、古い木の家の匂いがするのだ。


私が、そして嫁が。子供の時におじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行ったときに嗅いだ古い木の家の匂いが、そこかしこに漂っている。懐かしい匂い。祖父母の記憶がよみがえる。

posted by ちゃきん at 00:15| Comment(2) |

2006年07月19日

「手入れが必要」と言われると、「では手入れしなかったらどうなるのか」が無性に気になる私の性格


以前にもちょこっと書いたのだけれど、我が家の前にあるスペースが庭とするのならば、我が家の庭には芝が植えられている。自分で植えたわけではなくてマンション備え付けの芝なので、本当は芝をひっぺがして花を植えたくても出来ないことになっている。


芝の手入れは大変らしいが、我が家はほとんどほったらかしだ。やったことはと言えば、割とこまめな雑草取りと天気の良い日には朝夕の水やりと・・・  いやなんだかんだやってんじゃん私。


だがしかし、芝刈りはずーーーっと無視してきた。マンション1階の4世帯共同でそのうち芝刈り機を買いましょうねと話をしていたが、「そのうちにね」は、永遠にやってこないのは世の常識。誰がとりまとめるのか牽制しあっているうちに、ずんずんと芝伸びまくり。


写真をみておわかりいただけるだろうか?理屈は分からねど、壁側の芝の生育が良すぎてたいそうなことになっている。なぜ壁側の生育が極端によいのだろう?我が家の庭は完全な砂地で水はけが良すぎる。しかし壁側はそれなりに保水力があるので成長が良い。とか、そんな事ではないかと推測する。


などとのんきに理科実験のような推察をしている場合ではなくて、もうほんとうにしゃれにならない状況になってきた。まるで新潟のプチ水田状態である。このまま放置しておけば秋には立派なコシヒカリが収穫できるに違いないだろう。


いやだからそんなつまんないギャグを言っている場合ではないのだ。芝刈りをしなければっ!


 


と、思ってはいるのだが、私の心の中の悪魔がささやくのだ。『このまま伸びるまで伸ばしたらどうなるか、見てみたくはないかね?』と。

posted by ちゃきん at 14:51| Comment(6) |

2006年07月25日

袋田の滝

いささか前の話になってしまうのだけれど、7月15日に茨城県カシマサッカースタジアムで行われたJリーグオールスター戦観戦のついでに、16、17日と茨城・福島を旅行してきた。


16日は袋田の滝とアクアマリンふくしまへ。袋田の滝は嫁のリクエスト、アクアマリンふくしまは私の希望だ。



袋田の滝は幅73m、高さ120mあり日本三大瀑布の一つとなっています。

西行法師が秋の季節に訪れ「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ本当のよさは味わえない」といって春、夏、冬と三度の季節にも滝を見に来たので別名「四度の滝」とも呼ばれています。
 また一説では滝が四段になっているので、その呼び名が出たとも言われています。


「花紅葉よこたてにして山姫の錦おりなす袋田の滝」西行法師



と、袋田の滝説明の看板に書いてありました先生!




朝9時くらいに袋田の滝入り口に到着。三連休の中日になるが、まだ時間が早いためか観光客は少ない。クルマをどこに停めるのか迷ったが、道の脇で手招きするおっちゃんに言われるまま土産物屋の有料駐車場(500円に)停める。この先の土産物屋は駐車無料であったし、その逆に、はるか手前まで戻れば無料駐車場があることに気がついたのは料金を払ってからだった。500円はいかがなものかと思ったが、まあ仕方あるまい。



駐車場所から徒歩3分ほど。いかにも観光地然とした土産物屋ストリートを通っていくと、滝へと続くトンネル入り口の料金所に着く。通行量は大人300円、子供150円だ。トンネルは終点まで300mくらいだったろうか。これは不確かだ。


トンネルの途中途中に小さな社(やしろ)があり、賽銭を入れてお願い事をしている人が多い。 進む毎に小銭が取られる上手い商売だ。最初の社で賽銭を入れようとした。賽銭箱は小さく、しかもロープが張ってあるためにすぐ近くまで近寄ることが出来ない。「えいやっ」と小銭を賽銭箱に向かって投げ入れると…


ちゃりーん。


と、枠に当たって外へとはじき出されました。そうですか私の願い事は却下ですか。しくしく。


ずんずんと奥へ進むと、ゴゴゴーと滝の音が響いてきた。トンネル終端まで行くとすぐ目の前に広がる大瀑布。




前知識がなかった分だけ驚いた。本当にすぐ目の前が滝なのだ。しかも想像していたよりも遙かに大きい。滝しぶきが顔にかかる。写真を撮ろうにもすぐにレンズに水滴が付く。シャッターを押してはレンズ前面をぬぐい、またシャッターを押す。滝の迫力に感銘を受けながらも、でもちょっとだけ違和感を感じる。


クルマから降りて滝に着くまで、おそらく10分程度しか歩いていなかったかもしれない。そりゃもちろん楽ちんでいいのだけれど、これでは「自然のすごさを知る」にはあまりに苦労が無いではないかと思う。それに、ここまでたどり着いたというありがたみが無いような気もする。なんだかディズニーランドのアトラクションのような気がしないでもない。苦労が不必要なシステムによって得られる感動は、その大きさもお手軽でしかない気がする。


トンネルは途中から枝道があり、吊り橋に繋がっている。私たちはその方向に進むことにした。吊り橋からみた滝がまたきれいだ。迂回するような形で駐車場へと向かう山道をてくてくと歩くその途中に、滝の脇を登る道を発見。ほとんどの人はその道を無視して駐車場まで向かっているが、好奇心旺盛な私たちはひーひー言いながらもこれを登ることにした。


とにかく急な階段が続く。登っても登っても頂上に着かない。もしかするとこれは想像以上に難コースなのではないかと不安になる。私も嫁もここしばらくの間、それなりにウォーキングなどしていたつもりだったが、途中で何度も休憩しなければならなくなった。足の裏がひくひくけいれんし始め、尻が割れそうになる。



20分ほど階段を登り続けただろうか。袋田の滝の上部までなんとか到着。 途中で一組の夫婦が降りてくるのに出合ったが、他には誰にも会わず、私たち以外に登ってくる様子もない。まだまだ先は登りが続いているし、想像以上に道は長そうだ。ここまで来たことで「自分たちを褒めよう」ということになり、結局Uターン。脚はがくがくで途中の急階段で転びそうになる。朝から大汗をかくことになってしまった。




袋田の滝からアクアマリンふくしまへ。その途中で、「月まちの滝」という小さな滝を発見。小さいながらも駐車場も存在。さすがにここは無料だ。途中の小路で草取りをしていた人に挨拶しつつ滝に向かう。


規模では袋田の滝に比べるまでもない大きさだが、看板には「マイナスイオンの測定値で袋田の滝を上回る数値を出しました」と誇らしげに書いてある。ちょっと笑える意地の張り方だ。


 紅葉の緑がとてもきれい。秋に来たら本当に素晴らしいことだろう。


この滝は裏から眺めることが出来る。


滝の裏側に回ると頭上から振ってくる水。細かい水しぶきであっというまに全身に水滴が張り付く。


「マイナスイオンだー。きもちいいー」と嫁がご満足そうでなによりだ。気持ちがいいことは確かだが、私には単なる水しぶきにしか思えないのはとりあえず黙っておこう。


posted by ちゃきん at 11:10| Comment(6) |