2005年12月17日

紫色の鴨汁

親から鴨肉をもらってきた。よし、これで鴨汁を作ろう。


ネットでレシピを調べてみたが、さすがに鴨汁は全国一般的には個人で作る料理の範疇には入っていないらしく、検索してもあまりヒットしない。いくつかヒットもしても、それはうどんとかおそばとかの汁。鴨南蛮だったりする。


そんななかで、ようやく見つけた鴨汁レシピ。「サツマイモ」を入れると美味しいと書いてあった。台所をごそごそと探すと、それらしいイモを発見。かなり大きいので半分に切ってみると、なんと断面が紫色。


うーむ。


しばし考えること1分。(うそ、実は10秒くらい)


まあ、芋には間違いないから、ちょっと色はあれだけれど入れちゃえ入れちゃえ。と、鍋にぶち込み、その他の材料と煮る。


えーと。


鴨汁がじつに見事な紫色になりました。紫です。紫。どう見ても食べ物として美味しそうに見える色ではありません。ごまかすつもりで味噌をだぱだぱと放り込んでみましたが、すると、味噌の色と紫が混じって、更におぞましい色になっていくではありませんか。あぶないあぶない、あぶなーい。(松木調)


うげげげ。


食べ物としてとても致命傷的な色になりました。帰って来た嫁に速攻で謝りました。「ごめん、なんだか鴨汁がとんでもないことになったよ」と。


でも食べたら芋の甘みが良く出ていて、美味しかったです。

posted by ちゃきん at 22:07| Comment(7) | 日記

2005年12月21日

ハッピーのおすそわけ

昨日、20日のお昼に携帯電話がなった。通話ボタンを押す前に確認した画面には、かすかに覚えの有るひとの名が表示されていた。
去年の7月。水害の後で私が泥すくいのお手伝いに行った三条のお宅。その後、実家で余っていたテレビをプレゼントした女性(年齢ちょっと高め)からだった。
ようやく(ようやくだよ!)、仮設住宅から新しい住まいに移ったとのことだった。「あの時もらったテレビ、大切に使っています」とのことだった。

あの時私が泥すくいをした女性の借家は、あの時の女性の不安がやっぱり的中して、そのまま取り壊されてしまったらしい。まあね、現実的に言って、仕方ないとは思う状態だった。

テレビ台の中にあった、思い出がいっぱいつまった大切なアルバムはすべて泥だらけになってしまっていたけれど、あれはきれいになったのかなぁ。旦那様の写真は見せてもらえなかったけど。どんな人だったんだろうね。
posted by ちゃきん at 17:20| Comment(5) | 日記