2005年06月02日

まとめてお花畑


結婚というのは、それまで自分とは全く違った人生を送ってきた人と一緒に生活を共にするわけで、そうなると、以前ならば自分のアンテナではキャッチできなかったものにも、反応を示すようになる。


妻は花がとても好きなようだ。私も決して嫌いなわけではないけれど、野山で見かける花を愛でる程度だった。しかし、妻はわざわざ遠方まで足を運んで、そしてお金を払ってでも花を見たいらしい。そんなわけで、それまでだったら絶対に行かなかったフラワーパークや公園に足を運ぶようになった。


もっとも、私の親もずいぶんと花が好きで、昔から家には洋蘭などあふれていたのだが、所詮それは親の趣味。私が一緒に行くことはなかった。あのとき親の趣味に付き合わなかったのに、今は妻の趣味に付き合って花を見に行くようになったのは、同行しないとそのあとの妻が怖いからでは決してありませんよ。ごにょごにょ。


 


 最近妻と一緒に行ったのは、胎内フラワーパーク。ここには5月初旬にもサッカー観戦の翌日に川崎サポーターの女性と一緒に行ったのだが、そのときに『5月下旬からヒマラヤの青いケシを展示』のポスターを発見した妻の要望で、再度の訪問。


ヒマラヤのような高山でしか生育しない、とても栽培の難しいケシの花らしく、胎内フラワーパークでもこのとき4株しか咲いていなかった。


強烈な青い色を想像していたのだが、実際はずいぶんと淡い青。もし仮に強烈な日差しの日だと、ちょっと痛々しいかもしれません。そのくらい弱弱しい青。


それにしても、たった4株の花を見るためにわざわざ胎内まで来て、そして二人で千円近くの入場料を払ったわけで、以前の自分だったら絶対にやらない行動。


私としては、藤の花の香りがとても好き。公園などに藤棚があると、その下でぬぼーっ として時間をすごすことが多々あります。はた目にはちょっと不気味な光景かもしれませんけどね。でも、藤棚って蜂が多く集まるので少々デンジャラス。


この日、帰りに実家に寄ったのだが、妻の「青いケシの花を見てきました」との一言に、母、「ああ、ヒマラヤにある珍しい花ですよね」と即答。うむむ、やるな。


下の写真は、いまさらだが福島潟の菜の花畑。入場無料。



実は↑この写真はパソコンで修整を施している。背景にあった電柱やらを消去したのだ。最初はパソコンの壁紙にでも使用しようかと思ったものの、バックがピュアな黄色だと目がちかちかする。これじゃあ仕事にならないので中止。



この下の写真は、五泉のボタン園。5月15日の様子です。入場無料。ただし入口に寄付の募金箱あり。気持ちを入れましょう。




これまでボタンをじっくり見たことは無かったのだが、まるで紙細工のようなひらひらの花びらが沢山。バラや洋蘭なみに種類も沢山あるようで、真っ赤なものから真っ白なものまで。

posted by ちゃきん at 13:05| Comment(1) | 日記

2005年06月05日

ジャーマンアイリス

2002年ワールドカップの時にクロアチアがキャンプを行った当間高原へ、アイリスを見に行ってきた。



今までだと、5月末から今くらいにかけて満開の見ごろとなっているのだが、今年は4月になってからの降雪が多く、それが影響してまだ3割程度しか咲いていない状態。



写真は、咲いている場所のみ切り取っているので満開のように見えるかもしれないけれど、まだまだ寂しい状況でした。



当間のアイリス祭りは来週の12日まで。あと一週間で満開に、、、


なるかなぁ?

posted by ちゃきん at 22:25| Comment(0) | 日記

2005年06月22日

宣伝

4月から5月にかけて、JTB旅の情報誌「るるぶ」新潟佐渡版の仕事をさせていただきました。


昨年は急遽ピンチヒッター!という感じで6ページほど担当しましたが、今年は早い段階からきちんと話を頂き、私の前もっての心の準備もできており、「さあ何でもきやがれ!」状態で、自分の担当地域の指令が下るのを待ちます。


で、3月ころかな? 新潟編集担当の仏のT橋さんから来ましたよ担当地域の指令が。


「村上、胎内、朝日・山北地域と、それとあとは、上越、妙高、糸魚川をよろぴくね♪」

 


 



 


 


と、そんな思いをしながらでき上がった本です。(途中の話は一切省略)


皆様、良かったら買って下さい。


 


是非!

posted by ちゃきん at 10:27| Comment(4) | 日記

2005年06月24日

世間に見えるところでケンカをするということ

花田家騒動に見る言い訳の極意

●貴乃花

 兄に「氏」をつけ、「思えば私の人生は常に兄に翻弄され続けてきました」と、かつての仲良しぶりを自ら捨てる発言もした。

【軍配】

「これはマズイ。実際はどうあれ、あの美談は世間が認知したもので、自分のよりどころとして使うべき。『あれはウソでした』というのは、自らの基盤を捨てるようなものです。本来は、『あんなに仲が良かったのに、兄がその後○○したからダメになってしまった』と、最も説得力のある根拠として語るのが正解。一番の武器を捨ててしまうのですから、貴乃花のコミュニケーション能力はゼロですね」


上記部分が妙にツボ。私もまさしく同じことを考えていた。

正直なところ、お茶の間で見ている大方の意見としては「どっちもどっち」なんじゃなかろうか。そもそも相撲にあまり興味がない私としては、それこそどちらでも良い話だ。
ただ、私がこの騒ぎでにそれなりに興味を持っているのは、兄と弟のどちらがどのようにして世間を味方につけるかという点だ。

今のところ、あちこちテレビ局に出演しまくって一方的に非難している弟。沈黙を続ける兄。

この勝負。そのうち弟が余計なことまで言い出して世間から反感を買う。そのときを見計らっておもむろにテレビに出てきた兄は、弟を攻撃せずに、あえてかばう。すると一気に世評は兄を見直す。弟の評判は地に落ちる。

私が兄のフィクサーだったらそういうシナリオを書くな。少なくても今の状態では、弟がいくら饒舌にしゃべっても、ちょっとも世間を味方につけるだけの説得力がないので、ほっときゃええねん。  と、アドバイスするだろう。

当事者同士のみのケンカに限定している時点では、それぞれ自分の正当性を主張していればいい。だが、それを世間に見える場所に移した時点で、テーマは「見ている周りの人たちが、どちらを支持するか」に移されるのだ。そこを間違うとものすごい恥をかくことになる。これは有名芸能人だけのことではなくて、一般の人にも当てはまるシーンがある。それがネット上での罵倒、中傷だ。
「私はあの人が嫌い」ということをネット上で書くということは、一つ間違うと見ている人たちそのものを自分の敵に回す危険がある。そのくらいは覚悟しておいたほうが良い。他者を巻き込むというのはそういうことだ。

もちろん自戒の意味も含めて。
posted by ちゃきん at 17:39| Comment(3) | 日記

2005年06月30日

宇宙戦争

私が子供の時には、「火星人」とか「宇宙人」という呼び名だったんだ。それが、スピルバーグの撮った「ET」という映画以降、ETという名称が定着してしまい、「宇宙人」は駆逐されてしまった。そりゃもう、宇宙人なんて言葉を使おうものなら、ナウなヤングがフィーバーしているばりにダサい目で見られたものだ。ダサいも最近言わないか。


で、駆逐した張本人のスピルバーグは、この映画で「宇宙人」という呼び方を復活させるんじゃないかな? と、そんなことを見ていて思った。




昨夜、公開されたばかりの映画「宇宙戦争」を妻と見に行ってきた。映画のネタについてはこれから見る人のために書かないが・・


と、いうほど隠す必要はないんじゃないの? 原作のH.G.ウェルズの小説なんて、大抵の人が読んでいるものだと思う。読んでいないよと言う人は、子供のときの読書量が足りないですよ。


と、思っていたので、本当は映画館の入口で妻に「これって、やっぱり結末は従来どおりに●●●●●で死滅するのかなぁ」と、話しかけるところだったのだ。うわやばかった。妻はこの小説を読んだことが無かったのでした。語らなくて良かったよ。〆られるとこでした。


さて、映画は原作を踏襲しているものの現代風にアレンジしている部分も多々ある。というか、あったと思う。(原作をもう覚えてないよ) このあたりはネタばれになるので割愛するけれど、この映画はとにかく映像がすごい。どのくらいすごいかというと、うちの妻が見ていてあまりの迫力に気持ちが悪くなって、途中退席しようとしたくらいだ(笑)。子供のときから特撮映画好きの私だけれど、最近はCG技術に振り回されている感じがしてうんざりすることも多かった。けれどこの映画は別。ちゃんとCGが意味をもって使われている。


宇宙人の襲撃用のロボットがものすごい迫力。攻撃してくる時の音響効果も「いかにも未知の兵器」という感じが伝わってくる。これは映画館のスクリーンと音響施設じゃないとダメです。興味のある人はぜひ見ましょう。ただ、苦言を言わせていただくと、アメリカ映画にありがちな、家族愛とか親子愛とか。そんなものが強く打ち出されていて邪魔臭いことはなはだしい。うっというしいちゅうねん。



私が子供のときに読んだ本(タイトルは「火星人襲来」だったと思う)の挿絵では、襲撃してくるのはこんな感じだった。蛸型の古典的な火星人。


で、有名な話なので知っている人も多い出来事をひとつ。


昔、1938年10月30日。ハロウィンの前日にアメリカのラジオ番組がこの「宇宙戦争」を放送しました。当時のことだから生放送です。で、この演出方法がなかなか凝っていて、決まりきったラジオドラマとして一定の番組枠で放送するのではなく、通常のラジオ番組の合間にニュースのような形を装って挿入されていく形式をとりました。つまり、


「臨時ニュースです。●●州で未知の生物が出現し、住民を襲撃している模様です。詳しい情報が入り次第お伝えします。では引き続き番組をどうぞ」


と。そんな形で放送。


ところがこれがあまりに迫真の演出。そのために、このラジオを聞いていた人たちが、本当に宇宙人が襲来してきたと勘違いして大パニックに。一部地域では本当に避難騒ぎにまで発展したのだそうだ。→こちら様のブログに詳しく載っていました。


このとき、迫真の演技で全米をパニックに陥れたのが、オーソンウェルズ。 これがきっかけとなって有名俳優になっていくのです。

posted by ちゃきん at 10:10| Comment(3) | 日記